TA7291Pでモーター動かしてみるだけの話
更新がだいぶ遅くなってしまった…。
さて、サッカーのキーパーをロボットでやることになった(PKロボット)
画像認識はkinectかwebカメのopencv
かどっち使うかで考え中として、今回はモーター(ハード)の方のお話
(ソフトの記事は結構後になりそう…)
で、Arduinoでモーターを動かすとなったら一番簡単なのが、モータードライバーを使う方法
ってことでモータードライバーといえばTA7291pな訳で(←!?)それについてちょろっと。
まず、TA7291pがこれ
で、Arduinoとつないで(下記のリンク参考)
http://kousaku-kousaku.blogspot.jp/2008/06/arduino-dcta7291p.html?m=1
5番にlow、6番にlowで静止
5番にhigh、6番にlowで正転
5番にlow、6番にhighで逆転
5番にhigh、6番にhighでブレーキ
になるので、それぞれにdigitalwriteしてあげるだけ。
arduinoのおかげで電子回路系の知識皆無でもなんとかくる時代が来たかも←